エス・アイザックス商会は1866年、横浜の地に輸出入商社の先駆として産声を上げました。

1854年に日米和親条約、1858年に日米修好通商条約が締結されたことを皮切りに、日本と欧米諸国間の貿易は拡大の一途を辿り、これ以降金銀等価交換や外国通貨の国内流入が始まりました。こうした通商の発展は、明治時代における日本の近代化にも大きく寄与し、近代日本独自の文化を花開かせる原動力となりました。

日本の文化や生活様式が目覚ましい変化をとげる中、弊社が変わらず心がけてきたのは、日本人の生活をより豊かにする商品やサービスを創出し続けることです。

創業からこれまで、長い時間をかけて培ってきた弊社の選り抜く力に一層の磨きをかけ、より価値のあるモノやサービスを世界から日本へ、また日本から世界へと発信します。

株式会社エス・アイザックス商会
代表取締役社長 小倉 希